何かと半人前[改]

06年生まれの長男”ゴン”と09年生まれの長女”むじ子”の母 兼 入社?年目会社員のどっちも半人前な日々。

東海道新幹線<500系>
11号車の多目的室で授乳可能。車掌さんに言うと鍵をあけてもらえます。10号車がグリーン車で車掌室も10号車にあるので、11号車に指定席をとっていると便利です。中に入ると二人がけの座席(普通の座席と同じだけど、真ん中の肘掛はなし)と、50〜60センチ四方くらいの補助座席(壁側にたたまれていて必要なら出せる)。座席の高さは普通の座席と変わらないので、おむつを替えるのは体勢的にきついかも。500系は向かい側の洋式トイレにおむつ交換台があるので、そちらのほうがやりすいです。
東海道新幹線<700系>
500系と同じ。ただし、700系はすぐ隣の洋式トイレにはおむつ交換台なし。13号車の洋式トイレにはあるそうです。

※追記※「新幹線」「多目的室」「授乳」「予約」などのキーワードで来てくださる方がいらっしゃるようなので・・・。
必要なときに鍵をあけてもらって、使って、終わったらまた鍵をかける、という運用なので、多目的室の予約というのはできないようです。実際、私が乗ったときも入れ替わり立ち替わり、赤ちゃんをつれたお母さんが来てました。
予約は下りなら11号車の進行方向に向かって最後尾の席、上りなら向かって最前列の席が近くて便利だと思います。(最後尾なら座席の後ろにベビーカーもおけます♪)
以上、ご参考まで・・・。

■京都伊勢丹
7階のレストラン「ワンサカンサ」の向かい側に赤ちゃん休憩室があります。おむつ交換のできるベッドは5つくらい。あと、簡単な食事ができるテーブル・椅子スペースもあり。授乳室はアコーディオンカーテンで閉まる個室が2つ。中はベンチと普通の椅子があり、結構広い。ベビーカーも一緒に入れます。個室の外側にもひとつベンチがあって、混雑時はおそらくここも使われてるのかな、という感じ。おむつ交換ベッドがあるゾーンとはカーテンで仕切られてて、男性は授乳室側には入れないようにしてあるのですが、ミルク作り用のお湯がでるシンクも「男性入室禁止ゾーン」にあるので、お父さんがミルクをあげたい場合にはちょっと不便かも。その場合は係員さんに言ってお湯をとってもらうそうです。
↓携帯でとったので、ちょっと暗く写ってしまいましたが、カーテンの向こうの授乳スペース。

■嵐山の料亭
特に授乳室としてのスペースがあるわけではありませんが、仲居さんに言って空いていたお座敷を使わせてもらいました。満室のときはどうなるのかちょっとわかりませんが、普通こういうところは仲居さんの気配りがすばらしいので、なんらかの場所は提供してもらえるかなと思います。今回は離れだったので、例え赤ちゃんが泣いてもあまり気にならないかな、と思いましたが、ふすま一枚で隣の部屋、という場合はちょっと大変かもしれないです。