空気読み力テスト

ネットニュースでみて、気になっていたのでやってみました。
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/ky.cgi

判定結果
空気読み力: 28(Bクラス/軽度KY(空気読めない))

【空気読み力説明】
1)空気支配力
「空気を読む」というよりは、自ら空気を作り出し、コントロールすることができる力。場の主導権を握ることができる。

2)人間洞察力
部分的な会話や表情から、他人の考えや感情を読み取ることができる力。ホンネとタテマエが分離しており、言いにくいことをはっきり言わない日本では特に重要。

3)文脈把握力
ある社会、集団、会話などの場で形成されている「コンテキスト(文脈)」を把握する力。

4)会話柔軟力
必ずしも自分の本心とは異なっていても、相手に合わせたり、役割を演出することで柔軟に会話を運用することができる力。場の「和」を保ったり、「楽しさ」を演出するためにも重要。

5)TPO力
TPOをわきまえた言動ができる力。TPOをわきまえず、他人に不快感や気まずさを与えるのもまた「空気読めない」と思われることがある。

重度かと思ってたので、よかったというべきかなんというか。
しかし、これだけ「空気読む」ということについて語られるというのは、この先世の中がどうなっていくのかなあ、となんとなくぼんやりとした不安のようなものを感じます。
偉人やら天才やら「とんがった」人が生きにくい世の中になるのでは、とか。
まあ、いわゆる偉人やら天才やらっていう人は別にそんなこと気にしないだろうから関係ないのかな。
遊びのテストだと思いつつ、ちょっと考えてしまいました。